こんにゃくの作り方
こんにゃくの作り方をまとめてみた。
家でとれたこんにゃく芋からこんにゃくを作ってみた。
こんにゃく芋1kg位で作る。
容器の大きさで制限されるので。
1、炭酸ソーダ30gと100cc位の水を鍋に入れて加熱して溶かす。(以下、炭酸ソーダ水という)
2、こんにゃくいもの茎の部分を切り取る。この部分はえぐみが強くて食するに適さないと言われているここと、このまま埋めるとまた生えてくるので、畑に持って行って埋めるとよい。
3、皮をむいたこんにゃく芋を小さく切り、(使用するミキサーの容量の半分程度)200gくらいづつミキサーに入れて、水を注ぎ、芋がちょうど水につかる程度にする。
4、ミキサーを起動させて、こんにゃく芋を細かくする。初めは渦巻きができるが、1分くらいで渦が消える。渦が消えたら、ミキサーの中身をボウルに注ぐ。
5、手順の3番と4番を繰り返し行い、こんにゃく芋をすべてミキサーで細かくし、ボウルに移す。
6、こんにゃく芋のすべてが細かくできて、ボウルの中に入れることができたら、手順の1番で作った炭酸ソーダ水をボウルの中に少しづつたらしては、箸で、よくかき混ぜる。
7、炭酸ソーダ水をすべて混ぜ終えたら、ボウルの中身を容器に流し込む。
8、そのまま一日置いてから、こんにゃくを取り出して、お湯でアク抜きをしてから料理に使う。
注意 手が痒くなるので手袋を使うと良い。