さつまいもが好きである
さつまいもが好きである。去年100株植えたけど少なかった。
株間30cmで30m植えた訳でもう少し200株くらいが適量であると思った。
ひと株に3本くらいしかなかった。無肥料栽培でやった。
さつまいもの天ぷらが好きである。
天ぷら油も自給したいから今年はのらぼうを植えてみようと思う。
のらぼうが美味しいと本に書いてあったからである。
去年、畑の排毒のためにはソルゴーを植えると良いことを知り蒔いてみた。
できれば、株間を10cmぐらいが良かったみたいで、実際やっていたのは、詰めすぎて株間3cmくらいになっていた。見ているだけで間引きしなかった。どうなるのか観察するだけだった。詰めすぎて伸びなかった。しかし冬までもっていた。冬の寒さに耐えているようであった。
もう一つ、10月に本を読み、9月に麦を植えると良いことを知ったが、遅れて11月頃ライ麦を蒔いたので、成長が遅れた。なんとか芽を出してくれたけど済まないなあと思った。麦と大豆をまくと排毒して窒素も供給してくれるそうである。
とすればソルゴーかとうもろこしを春4月にまき、9月に麦をまくということを繰り返すのがいいと知った。そして排毒するのである。3年ぐらいでほかの好きな野菜へ移行すると良いのではないかと思う。とうもろこしのほうがソルゴーよりもお金になるという点がいいのでは。おいしいし。まだ食べていないからおいしいかどうかはわからないか。ひまわりの種も美味しそうだからひまわりを定植するのも良かったかもしれない。
昔田んぼに使っていた畑で無肥料栽培しようとすると排毒が必要という。
肥料分を抜かないと無肥料栽培ができないからである。
新しく無肥料栽培をし始めるときにどうすればいいのだろうというところの知識が欲しいから、まずは自分のために調べてここにブログに書こうと思う。
誰かの役に立つだろう。自給自足を目指す誰かの役に立つと思う。まず自分に役立てないとね。
色々不備があるなあと思う。
とうもろこしも蒔いたけれども、鳥に食われてしまった。ひまわりもそうだ鳥に食べられてしまって花も見れなかった。
今年はビニルハウスでとうもろこしを育てて双葉の時期に鳥に食べられないようにしてからトウモロコシの苗を植えようと思う。そしたら収穫まで行けるだろう。とうもろこしは畑の肥料分を吸い取ってくれるという。ソルゴーと同じ働きがあるのと、市場で売れるだろうと思っているからだ。それにとうもろこしが好きだから食べたいからだ。固有種を植えることにした。
ほかのも固有種を揃えた。野口種苗研究所で揃えた。